1955-06-03 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
○栗山良夫君 鈴木総務部長はさも人ごとのようなことを先ほど答弁でおっしゃっているが、もし今川村君が述べられていることが事実であるとすれば、これは県の方針としてそういうことがやられていたと見るよりしょうがないわけですが、こういうことは県のどの機関で相談をし、実行されておるのですか。
○栗山良夫君 鈴木総務部長はさも人ごとのようなことを先ほど答弁でおっしゃっているが、もし今川村君が述べられていることが事実であるとすれば、これは県の方針としてそういうことがやられていたと見るよりしょうがないわけですが、こういうことは県のどの機関で相談をし、実行されておるのですか。
しかしそれに対しては鈴木総務部長の方はこれはもう全面的に否定をなすったわけなんです。われわれとしてはこれも一つのわれわれの意見をまとめるこれは重要なポイントですから、この席で十分確実な結論を得たいと思いますけれども、遺憾ながらこの席でそのやり取りをやりましても、私は結局これは水かけ論のような形になってしまうと思う。
○近藤信一君 先ほど高橋委員の質問に対する鈴木総務部長が答弁された中に、非常に重大な点がございますので、若干さらに質問をいたします。 あの答弁の中に、大体名古屋市民はこの町村合併に対して非常に無関心である、そしてその例をば選挙に例をあげられましたが、従来名古屋市の市内の県会議員は社会党両派合せまして、選挙前には八名でございました。ところが過日の選挙ではそれが一躍十三名になったのでございます。
この点を鈴木総務部長と横井助役さんにお願いしたいのであります。
○赤松委員 県の首脳部の中にむろん鈴木総務部長も入っておられるだろうと思いますけれども、その県の首脳部の方々が鳴海の町会議員あるいは富田の町会議員あるいは有松の町会議員などと、どこかの料理屋で会合されて、そうして切りくずし――切りくずすというのは何ですけれども、そういう買収、供応あるいは脅迫等、またたとえば補助金をやらないというような利益誘導、そういう手段をもって町会議員に働きかけたことがあるかどうか
○水谷参考人 先ほど鈴木総務部長から鳥要へ行った覚えもないという話がありました。私は鳥要ということは知りませんが、先ほど申しました「らく楽」においてわれわれの消防団長を脱落させようとしたことは事実でありまして、本人を呼んでいただけば間違いありません。なお青山、福井の両氏を脱落させるために石川、山田町県議がおもむいたことは、本人の口からもはっきり言っておりますので、これは間違いございません。
自転車振興会の方で委託を受けて確かこの自転車競技法によりまして、その業務を委託を受けてやるのでありますが、自転車振興会のどなたですか、鈴木総務部長から今後自転車振興会連合会としてどういうふうに考えているのか。それを一応説明を求めます。社団法人自転車振興会連合会常務理事兼財務部長鈴木茂之君。
○春日証人 だから鈴木総務部長という名前は私初めて聞いた。私が國会調査團で行つているときにも、会社側は出て來ないのだから会つてないのだ。
鈴木総務部長ははつきり証言しておりますが……。
○鍛冶委員長 鈴木総務部長ですよ。
ところがちよつとこちらを見ますと、そこに鈴木総務部長がちようどこういう窓ぎわにおられました。そしてぐるりを取巻いて何か交渉しておるところを見まして、これは鈴木さんあぶない、かように見まして、私は声をかけました。そうしていろいろの交渉がありましたけれども、鈴木さんといたしましてはあまり口もきかず、ただ黙然としておられたのであります。
次に起りましたのが守衛取締りの長門氏が鈴木総務部長に対してタバコを吸えと言つて出しましたのを、一組合員の北平勝美が手を出してわしにもくれということでごたごたしておつたということです。それで言葉のかけようが惡かつたというのでまた引きずりだされてたたきのばされた、その現場はちようど私行つて見たのですが……。
長門というのは守衛長だそうですが、五時ころ鈴木総務部長が守衛所方向より二、三十名に押し出され、私の前方二メ—トルのところに引出され、とたんに群衆の中から茶色上衣の五尺二寸くらいの男が飛び出して、鈴木の頭をあと方よりなぐりつけるのを認めた。鈴木君は頭髪乱れ、腰部の苦痛をこらえて私らの間にすわられた。